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斉藤たかね
後援会事務所

千葉県木更津市畔戸423
TEL:0438-41-6239
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ワーク 農漁業

 活動目標

議員生活が9年目になりました。
しかし 市民の目線を忘れてはなりません。
ひとつひとつ 疑問を持ち 考え 活動するということを心がけています。
よく 御用議会と申します。議会が機能していないことを揶揄したものですが
私たちは 各々の議案に対して よく精査するということを心がけています。



木更津市の運営
人類の最小の単位は家族です。
家族が 安心して過ごせるように 収入を得て その範囲内で 人間らしい生活をしてゆくことが望ましいことです。
また会社でも そうであり売り上げと相談しながら経営をしてゆきます
おなじように地方公共団体もその延長線上にあります。税収の範囲内で市政を運営することが基本です。

しかし そうではありません。税収が足らない分 基準財政需要額といいますが そこに満たないものは国が 面倒見てあげようということで 地方交付税が いただけます。しかし 平成に入ってからは 国も財政が厳しいので 臨時財政対策債を 認め 地方交付税が 足らない分はその債権を発行していいです その代わり 後年に返してくださいよ。でもそれも地方交付税に反映しますから大丈夫ですよ。

このことは 充分に理解しなければなりません。端的にいえば 借金をして 後で面倒を見るからがんばれ そんな感じではないでしょうか。

しかし債権は債権でありますから 借金となんら変りはありません。
そして  今 行政需要は うなぎのぼりです。
特に インフラ整備と 扶助費 つまり 多くが 生活保護費であります。生活保護費の約75パーセントは 国の負担になりますが 25パーセントほどが 地方公共団体の負担になります。

木更津市の人口は 幸いというか 稀のケースでありましょう。人口は 増加しています。立地条件に恵まれていること。もっとも大きな要因は アクアラインです。
その接岸地は 金田でありますが 流行の最先端となっています。昔に提示された 絵に描いたもちに近い状況が 出来上がりつつあります。
なるべく 人口増加を維持し 元気な木更津を 作ってゆきたいと思います。

人口増加させるには 子育て支援が何よりです。
学童保育は 絶対に 必要です。
そして 両親が 安心して 働ける 環境を 作ってゆきたいと思います。
木更津は 学園都市であります。
多くの学校が 集中しています。大学もあれば 高専も 短大も 私立の多くの高校もある。甲子園に出場した学校も 複数あり 結構 対外的には 名が 知られています。

東京は 一極集中といいまして 多くの 人が集まる 大都市になりました。
房総半島南部においては 木更津が 文字通り 集中するようになった気がします。
木更津に来ると そのほとんどが 用が済む。逆に 多くの横浜ナンバーが 木更津に買い物にいらっしゃります。
アクアラインが出来た当初は ストロー現象といわれました。
買い物は 横浜が 便利だということで こぞって 高速バスに 乗り込みました。しかし 対岸から買い物に 来てくれるという 逆の現象が起きてびっくりしているのは 私だけでしょうか。

木更津は その昔から 五大力船の御朱印から始まり 商業流通の街として生きてきましたがこれからも そうであり そうであり続けたいと考えます。
船の代わりにアクアライン
アクアラインを 大事にしたいと 考えます。

でも そのアクアラインや 京葉工業地帯が 生み出したものは 東京湾漁業の衰退であります。しかし そればかりではなく 後継者が いないという現実です。
漁師が儲かれば また 状況が 違ってきます。反映している分 その狭間で生きている人々にも ほんの少し 光を 与えてください。
その光は 財源として 木更津市に 帰ってきます。つまり 地方公共団体の仕事として 第一次産業を支援するということは 税を使って税を生み出すことでありますので ご理解を得てその仕事もがんばりたいと 考えます。それは 私だけにしか出来ないことかなと自負しております。

私だけでは 行政は 動かせません。
だから 仲間が 必要なんです。私は2期目で 会派羅針盤を設立し 3期目で 晴れて 単独最大会派になりました。そのように仲間を大切にし 決して仲良しクラブでなく 議論をした上で行政を動かして行けたらと考えます。
2期目で幹事長をさせていただいたとき 自分では背伸びをしていると感じましたが3期目ではほんの少し堂々としてゆかねばならないと 考えています。期数 そして年齢も それ相当になって来ました。議会の中心となって 活動をしてゆく所存であります。

行政

・行政内の意思の疎通を図り、一体化した明確な行政を目指します
環境

・自然環境の保全と開発が調和する街づくりを目指します
教育

・国際感覚を養う教育、人間味のある教育を目指します
産業振興

・農林水産資源と観光・商業が一体化した機能整備を促進し、産業振興に努めます
・アクアライン料金特例化を目指します
・アクアライン高速バスの発着点 金田ロードステーションの実現に努めます
福祉

・高齢化社会に対応した福祉・医療の充実、身障者ケアセンター設置を目指します